トコジラミ大量発生による被害が韓国やフランスなど世界各国で被害が増えております。トコジラミは吸血性の寄生昆虫で、体長は約4.5~5mm、昼間はソファーやベッドなど家具の隙間に隠れて生息し、就寝中に刺されるケースが多いようです。
日本でも先日、SNSで大阪メトロの谷町線での目撃証言を受け、大阪メトロは11月24日から全線、約1380車両を順次、掃除機で清掃するなどしているようです。日本でも被害拡大が増えないように対策していくことが重要になります。
トコジラミの嫌う臭いは、クスノキ(樟脳)の臭いとオゾンの臭いのようです。
弊社取り扱いのサニティシステムはオゾンによって、ウイルスや細菌からの感染対策と同時に除菌や脱臭対策、花粉症対策、害虫対策にも効果があります。
【害虫対策】
オゾンには害虫忌避(遠ざける)効果があります。
臭いはハエやゴキブリを始めとした害虫を誘引してしまう原因となりますが、オゾンによってその臭いがなくなるということは、害虫が寄って来にくくなるということにもつながります。そして、ゴキブリなどの害虫は自身の糞尿やフェロモンなどによって仲間を呼び寄せる習性がありますが、オゾンはこれらを分解して害虫にとって住みにくい環境をつくることができるので、二重の意味で害虫を遠ざける効果があります。
害虫が気になったら、一度オゾン発生器を試してみてはいかがでしょうか。サニティシステムならプロセスの最後に残存オゾンを酸素に戻して、空間を安全な状態に戻すので使用後は清潔かつ安全な空間になります。
各ECサイトで取り扱っておりますので、ぜひお買い求めください。
【サニティシステムとは】
約1〜3ppmの高濃度オゾンを生成し空間を満たすことで、空気中や表面付着している菌やウイルスを酸化し無効化・除菌します。オゾンの自然な酸化力だけで除菌を行い、プロセスの最後には残存オゾンを酸素に戻して、空間を安全な状態に戻すので危険な残留化学物質はなく、後で拭きとる手間もありません。
SARS-CoV-2(新型コロナ)ウイルスに対する不活化の研究が行われ、新型コロナウイルスを99%以上不活化できることが実験により示されています。また、イタリア農林水産省によりEUライセンスを発行されています。
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